デザインをコンテナに分割し終わったら、HRML コーディングに入る
コンテナを表現する HTML はシンプルで、パターンが決まっているので簡単
デザインを分割して出来たコンテナは、いずれも以下のような HTML になる
コンテナの 2組の <div> 要素を、親、子と呼ふ
親要素、子要素のコンテナ全体をコンテナ HTML セットと呼ぶ
コンテナの親要素には <div> 以外のタグを使うこともある
コンテナの子要素には必ず <div> を使い他のタグは使わない
: <header>~</header>
: <footer>~</footer>
: <main>~</main>
: <article>~</article>
: <section>~</section>
: <nav>~</nav>
: <div>~</div>
コンテナ親要素、コンテナ子要素には CSS を適用しやすくするため
コンテナであることが HTML だけ見ても解りやすいようにクラス名を付ける
サンプルでは 5つのコンテナに分解したので、5つのコンテナセットを作ることになる
Web ページのデザインが複雑になればなるほど、HTML のソースコードが長くなる
<div> タグの終了タグがどれだかわからなくなる可能性がある
終了タグの後ろにコメント文を入れて、開始タグとの対応関係をわかりやすくすることがある
コーディングに使うエディタによっては、弁別しやすくなっていたり、インデントすれば良いことではあり、必須ではならなくなっている